SANCHI tabiRela 白細縞
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tabiRela(たびりら)が、産地を旅するSANCHIシリーズ。 今回は、凸凹が生む陰影が特徴的で、織物らしい味わいのある徳島県の「阿波しじら織」を使用したモデルです。 18世紀末に阿波地方で誕生した阿波しじら織。特徴的な〝シボ〟は縦糸と横糸の本数と組み合わせによる張力差により生み出されています。 張力差を計算して柄や模様を整えることから、卓越した技術と経験が必要となる生地です。 こちらのモデルは100年以上の歴史がある工房〈藍布屋〉様で作られた生地を使用。 黒地に白い2 種の細縞が配置されたシンプルでモダンな柄。線の美しさが映えるよう、生地の配置を工夫した1足です。
- アッパー材:綿
- 底材:ゴム
- 足幅:標準~幅広
- 生産国:日本
- ご使用のモニター環境により、実際の色味と異なる場合がございます。予めご了承の上、お買い求めください。
- 商品仕様は予告なく変更する場合がございます。
履いた時に爪先に0.5cm~1.0cmのスペースがあるサイズをお勧めしております。詳しい足の計り方についてはこちらをご参照下さい。
天然の機能素材『 阿波しじら織り 』
歩きやすくて足にいいtabiRela(たびりら)が日本全国の伝統生地を巡るSANCHIシリーズ。日本が生んだ天然の快適素材である徳島県の〝阿波しじら織り〟に着目したモデルです。
MADE IN KURASHIKI
倉敷の自社工場で職人が1足ずつ時間をかけて作っています。
特に足袋の指先は手仕事で行わないとできない繊細な技術が要求される仕事です。
特に足袋の指先は手仕事で行わないとできない繊細な技術が要求される仕事です。
足を整える〝足袋型〟
現代人の足指は靴の中で固まることで、足裏のアーチが崩れ、膝や腰への負荷が高くなっているケースが見受けられます。TABIシューズに足を通すと自然な形に指が開き、アーチが整うことで足底筋膜が刺激され、足裏本来のクッション性回復に繋がります。
ベースは100年間培ってきた木型
普通の靴のつま先を割るだけでは、足指にとって快適な空間は確保できません。 私達のTABIシューズは100年の歴史で培ってきた、長時間履いてもつま先が痛くならない地下足袋専用の木型(ラスト)をベースに作られています。
アッパー素材
<阿波しじら織り>
凸凹が生む陰影が特徴的で、肌離れが良く、高温多湿の日本の気候に合った織物です。多種多様な柄も魅力的で、伝統的なものでありながらもとてもモダンに見えるパターンも数多くある奥深い織物です。
凸凹が生む陰影が特徴的で、肌離れが良く、高温多湿の日本の気候に合った織物です。多種多様な柄も魅力的で、伝統的なものでありながらもとてもモダンに見えるパターンも数多くある奥深い織物です。
インソール素材
<刺子織>
綿100%刺子織を使用。
表面の凹凸が肌との接触面積を抑え、熱と汗を吸収する特性がある綿素材のため、
夏場でも涼しく、素足で履いても快適にお使い頂けます。
綿100%刺子織を使用。
表面の凹凸が肌との接触面積を抑え、熱と汗を吸収する特性がある綿素材のため、
夏場でも涼しく、素足で履いても快適にお使い頂けます。